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Nurse staff blog
先日、西脇市での学会の地方会へ行ってきました。
学会とは、学問や研究の従事者らが、自己の研究成果を公開発表し、その科学的妥当性をオープンな場で検討論議する場である(Wikipediaより)といわれています。
私たち専門職は、実践の基準となる独自の学問を構築し、実践研究を統合し、方向性を示していくことが大切です。そのため、定期的にそれぞれの専門分野での成果を公表し、議論していく場を経験していきます。
看護学生さんたちも学会がありますよね、そこで多くの仲間と交流し、学びを深めていると思います。
今回の地方会も、緩和ケア病棟の主任さんが、発表しました。
次回は当院の事業管理者が学会長となります。
みなさんも、アカデミックな風に吹かれに、来年は神戸へお越しくださいませ。