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FLAPサイクル
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看護部スタッフブログ

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FLAPサイクル

三菱総合研究所の「2030年人材余剰 ミスマッチを防ぐFLAPサイクル」というレポートを読みました。

自動化や無人化が進み、ロボットが人に取って代わる話は新しくありませんが、生産職や事務職はおよそ100万人が余剰になる一方で、専門職は170万人不足すると試算しています。そこで、人材需給のミスマッチを解決するために、人材の流動化を促すFLAPサイクルを回すことが不可欠である、という主張です。

FLAPとは、

F:Find(知る)

L:Learn(学ぶ)

A:Act(行動する)

P:Perform(活躍する)

私は看護師という職業を選択してから、働く場所は変わりましたが、看護師キャリアを中断することなく、今に至ります。しかし、これまでには、30代と40代のころ2度の学び直しを経験しました。学び直した動機をカッコ良く言うと、それは当時の自分に対する「危機感」、「ボーッと生きてんじゃねーよ!」と、自分の中のチコちゃんに叱られたような体験の積み重ねでした。

看護師の中には、分野を変えて看護に進学した人や一度社会人を経験して、新たに看護の道を志した人が少なくありません。学ぶ理由は人それぞれでしょうが、「学びたいときが学ぶとき!」というのがわたしの持論です。社会人が学び直す実態は、OECD平均11%に対し、日本は2.4%です(2012年)。今は、政府が学び直しを推奨しているので、働きながら学べる環境は随分と改善してきていると思います。

学び直しではありませんが、今年、ご縁あって、市内の高校生に「看護とケア」という科目を宝塚市立病院の看護部が協力させていただくことになりました。看護の道を知って志し、活躍する後輩たちが増えることを願って、お引き受けした次第です。

現場のナースたちにも、ぜひ学び直して、さらに腕も眼も磨いてほしい!というのが私の願いです。

 

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