この度の台風及び北海道の広い地域での地震により、亡くなられた方々へのご冥福をお祈りしますとともに、被害に遭われた方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。

宝塚市立病院🏥の被害は、正面玄関のクスノキの枝が強風で折れました。みんなの憩いのシンボルですが、少し小ぶりになってさみしそうです。

当院は災害拠点病院でもあり、近隣の病院で発生した停電に支援を行いました。

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職員は、お家が停電に見舞われた人が多数。電気の大切さを感じました。町では信号が止まり、バスが不通となりました。通勤にちょっぴり不便をかんじながら、「日常の当たり前」のありがたさを感じました。

今年は多くの災害が日本各地で、起こっています。

自然を前にして、私たちの力の小ささ、力の及ばなさを改めて感じます。

私たちに何ができるのか、何をしなければならないのか、自問しながら、小さな不便をかみしめています。