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Nurse staff blog
8月3日、暑さの厳しい中、ふれあい看護体験を行いました。
「ふれあい看護体験」は、市民のために保健医療福祉施設がドアを開き、見学や簡単な看護体験、関係者との交流などを行うイベントです。~日本看護協会HPより~
当院では春と夏の2回、開催しています。参加者のほとんどが看護師を志望している高校生です。時々、当院に就職した看護師から、「ふれあい看護体験で、宝塚市立病院に来ました。」という話を聞きます。そんな時、やっていてよかったな、としみじみ感じます☺
さて、プログラムは、午前は病棟で先輩看護師の話を聞いたり、患者さんの足を洗うなどの簡単なケアを一緒にしたりしました。
午後からは、ビデオを観た後、お隣にある宝塚市立看護専門学校の見学と簡単な模擬授業を受けました。
最後は参加された方たちがおもいおもいに、白衣を着た姿をお互い記念撮影。
看護師になりたい、と思う人をひとりでも増やしていくことが、私たち先輩の役目だと思っています。
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