
宝塚市立病院の理念は、“患者の幸せを職員の幸せにつなぎ地域から信頼される病院になります”です。
正規職員、臨時職員、看護補助者合わせて約500名の職員が日々看護に努めております。
2035年、健康先進国をめざす日本。
めざす未来は、子どもからお年寄まで、患者や住民、医療従事者まで、すべての人が安心していきいきと活躍し続けられる社会です。
宝塚市立病院の理念は、 “患者の幸せを職員の幸せにつなぎ地域から信頼される病院になります” です。
私たちは、この共有する価値観を具現化できるよう、一人ひとりの看護師の能力開発を支援し、きらきらと輝き活躍できる場を創出していきます。
患者を尊重し、実現したい暮らし方、働き方、生き方を理解し、それらの実現にむけて最善を尽くせる看護師、多様な価値観や人生観を持つ仲間を尊重し、職種の枠を超え、チームでコトを成し遂げられる看護師、それが私たちの求める看護師像です。
宝塚市立病院 副院長 兼 看護部長 野田 洋子
宝塚市立病院看護部では、以下に示す理念と基本方針に基づいて看護師一人ひとりが、高度な医療を支える質の高い看護の実践に努めています。
宝塚市は兵庫県南東部に位置し、市域は南北に細長く、住宅地が広がる南部市街地と、豊かな自然に囲まれた北部田園地域から成っています。
市街地から大阪や神戸へはいずれも電車で30分ほど。年間877万人もの観光客が訪れます。「歌劇と温泉のまち」として知られているほか、安産祈願の中山寺や、かまどの神様として有名な清荒神清澄寺など、市内には古い歴史を持つ神社仏閣が数多くあります。
このほか、阪神競馬場やゴルフ場など観光・レジャースポットがいっぱい。
豊かな自然に囲まれたハイキングコースや、まちなみの散策も魅力の一つです。また、山本の植木産業は数百年の歴史があり、伝統的植木生産地域としてその名を全国に知られています。